DHA、EPAは自然の良薬

この10数年、私は何かとアトピーや花粉症など

アレルギーや甲状腺などの免疫疾患に悩まされて来た結果、

何だかんだ言ってほとんどの治療は漢方やサプリメントという

自然の力を借りて行うもので辛い症状から脱出できたのでした。

 

いわゆる現代病と言われるものや、難病というもので

病院ではなかなか治りにくいものばかりです。

 

難病と言われるものは、病院では副作用のあるような

キツい薬でないと効かないようなイメージがあるのではないでしょうか?

 

しかし実際は違っていました。

 

穏やかな自然の力が効いて、気がつくと治っていたというのが

私の体験したところです。

 

DHA,EPAもそんなサプリメントの1つでしたが

正直最初風邪の症状改善にDHAを勧められたときは ”そんなもので効くの?”

と、思わないでもなかったですが結果が何よりも物語っていたのでした。

これぞ自然の良薬と思いました。

 

 

病院の治療では、やはり科学的に作られた薬を

病状に対処するように使うのがほとんどですが

まず漢方などでは、

「難病になったらまず血液、血流などのコンディションを整える」

という考え方をします。

 

体は血が流れて生きていられる、活動出来るわけですから

その血液のコンディションがよくなかったり滞ったりしたら

体の具合が悪くなったり病気になるのは、考えてみればあたり前なのですよね。

 

だけれども病院ではそういうところは

無視されているから治るものも治らないのではないでしょうか?

 

なのでまず自分から、健康作りのために

血液をサラサラにすべく、DHAEPA習慣をやっておくべきですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DHA、EPAは風邪の季節にもオススメ

さて、前回は

魚の油、DHAEPA血液サラサラ効果による

健康生活のことを書きましたが

 

DHAEPAは血液をサラサラにするだけでなく

抗ウィルス作用があることがわかって来ました。

 

健康食品の延長線上にある、DHAEPAサプリメント

穏やかなイメージがありますが

じつはウィルス性の風邪やインフルエンザの予防や回復に

抗ウィルス剤顔負けの素晴らしい威力を発揮してくれるものでもあるのです。

 

風邪、インフルエンザの予防にDHAEPAを摂るのはもちろんのこと

漢方の先生にお聞きしたところでは、

長引いてなかなか治らない風邪、つまり体内に停滞してしまったウィルスに

とてもいいということです。

 

いずれも予防にも、風邪を引いた後にも使えて副作用がないのですから、

とても便利な存在です。

 

また、特定のウィルスだけにしか効果がないのではなく

あらゆるウィルスに効果があるものであるので、

インフルエンザの予防接種をしたものの、他の型のインフルエンザが流行し

予防接種のものでは効かなかったというケースとは違いますので

あらゆる型のインフルエンザがご心配の方はDHAEPAを摂るというのもよいでしょう。

 

 

 

 

魚の油で健康な生活を送りたい方へ

40代、50代になり健康のことが気になり出すと

「いつまでも若くないし、何か体にいいことを始めなきゃ…」と、思い

さかなの油のサプリメントを健康の為に始めようという方はとても多いです。

 

じつは魚の油は、欠かすことのできないとても大事なものです。

 

青魚に含まれている油、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は

オメガ3脂肪酸と言って血液をサラサラにする効果があることが知られています。

 

 

血中のコレステロール値や中性脂肪が多くなるのを防いでくれて

中高年になると心配な、動脈硬化や高脂血症脳卒中心筋梗塞、肥満、糖尿病の予防になります。

 

この血液をサラサラにしてくれる魚の油は、多価不飽和脂肪酸と言って

いわゆる常温でも固まらない油です。

 

それに対して乳製品、肉など主に動物タンパクに含まれる飽和脂肪酸は常温で固まるもので

オメガ3系列に対して、オメガ6系列にあたるのですが

コレステロールの原因になると言われているのはこの飽和脂肪酸です。

 

 

ではオメガ6系列の飽和脂肪酸はまったく摂らないといいかと言うとそうではなく、

やはり適度に摂る必要はあるのですが

現代の生活では飽和脂肪酸が過剰になってしまうことが多く

LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が増えてしまうので

それを防いで血液をサラサラにしてくれる価不飽和脂肪酸である魚の油が必要なのです。

 

そしてその必要な魚の油(DHAEPA)は、人の体内で合成できません。

だから人が摂取するしか方法がありません。

 

 

ちなみに厚生労働省は1日あたりにDHAEPAを合わせて1g摂取するのが望ましいとしています。

 

 

ところがこの1gを魚で摂るのは結構大変です。

 

マグロのさしみで言うと720g位、イワシだと40g位(イワシ2本ぐらい)、アジで150g位ですが

毎日こんなに魚を食べている人は、まずいないでしょう。

 

お魚を食べた日もDHAEPAが不足していて

お肉など他の物を食べる日はやはり魚の油が摂れないということです。

 

健康の為に毎日必要なDHAEPAを摂りたいのであればやはりサプリメントの活用が必要です。

 

 

今やいろいろなメーカーが、DHAEPAサプリメントを出していますが

サプリメント選びのポイントとして安全面もあります。

 

DHA,EPAはまぐろやあじ、いわしなどの青魚に含まれますが

一概に高級魚のまぐろから摂れたものだけがいいとは限りません。

 

ご存知でいらっしゃると思いますが、まぐろなどの大型魚は海が水銀などで汚染されている面から

胎児に悪影響を及ぼす可能性があるので妊婦は摂取を制限するように言われています。

 

大型魚がなぜ水銀汚染されているかは、長い時間かけて海で育つので大きくなった頃には

その時間の分だけ水銀汚染されてしまうわけです。

 

 

そういった面から、あじやいわしと言った小型魚はリスクが低いので

サプリメント選びのポイントの1つでしょう。

 

 

『まるごと青魚』も、天然いわし100%で出来ている水銀のリスクが少ないサプリです。

 

また10℃以下の低温抽出で、熱に弱い天然のコエンザエムQ10やDPAも摂れるのでお薦めです。

 

 

 

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サプリメントを毎日続けることによって、

血液がサラサラになったら「あれ何か変わって来たな!」と思えたら

DHAEPA習慣が何よりの宝物になることでしょう。

 

食生活が片寄り勝ちな現代には、

おさかなの油の健康習慣は欠かすことの出来ないとても大事なものです。